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野菜について

仕事をもっていたり、子育て真っ最中だと、買い物や調理にあまり手間がかけられず、とくに野菜料理が思うように
作れませんね。

簡単にたっぷり野菜を食べるには、野菜の保存の仕方にひと工夫しましょう。
野菜はビタミン・ミネラルの豊富です。
ここでは野菜の保存や扱い方をまとめてみました。

冷蔵庫の野菜がしなびてしまった
うっかり野菜をしなびさせてしまったら、たっぷりの水に氷を入冷水にし、レモン汁をたらします。
ここにしばらくつけておくと、シャキッとよみがえります。

とくにすぐしなびてしまうレタスには、この方法が効果的ですよ。
あるいは、酢と角砂糖2個を入れた水に、しおれた野菜をつけておきます。

しおれた野菜もみるみる元気になって生き返ってきます。
時間がたちすぎ、あまりシャッキリしない野菜は炒め物に利用するか、きざんで漬物にしてください。


青野菜
小松菜、ほうれん草、チンゲンサイなどは、まとめて一気に茹でてしまうのがおすすめです。
ゆでたらよく水けをしぼり、4〜5センチ長さに切って保存容器に入れて冷蔵します。
4〜5日は十分もちます。

そのままおひたしで食べるほか、汁物に入れたり、炒め物、あえ物にすぐ使えます。
また、量が多ければ、食べきれない分を1食分ずつラップして冷凍庫へ入れちゃいましょう。


キャベツ・白菜
キャベツなどの野菜を千切りにして生食する場合には、切った後、必ず水につけるようにします。
切ったままにしておくと、切り口か水分が蒸発してしまい、風味を損なうと同時に、歯ごたえもなくなってしまいます。
ただし、あまり水につけすぎるとビタミンなどの栄養素が溶け出してしまうので注意しましょう。

保存する場合は、ざく切りと、細い千切りの2種類の切り方にし、水にしばらくつけてパリッとさせてから、ポリ袋に入れて
冷蔵します。


にんじん
皮をむいてあるいは新鮮できれいな人参なら皮はむかず、一口大に切り、かたゆでにして冷蔵
もしくは冷凍にします。
濃いめの味付けの煮汁でさっと煮れば、即煮物が仕上がりますね。

カレー、シチューにも使え、薄切りにすればスープや炒め物などに
利用できます。
このほか、加熱せず、生のままを細切りにして、サラダ用に冷蔵保存するのもおすすめです。


じゃがいも
ゆでて冷凍してもよいですが、よくじゃがいも料理をする家庭なら、皮をむいて保存しておくだけで、かなりの時間短縮になります。
水にしばらくつけ、表面のでんぷんやアクをぬくのがコツ。
長時間は無理ですが、2〜3日は冷蔵していて平気です。


ねぎ
小口切り、斜め切り、せん切り、みじん切りなど切り方をいくとおりかに変えて、それぞれ密閉容器に入れて冷蔵、もしくは
冷凍します。
料理に応じてすぐ使えます。


玉ねぎ
みじん切にして炒めて冷凍します。
これなら、スープやハンバーグと使用範囲も広いですね。
炒め物の多い家庭は、薄切りをさっと炒めて冷蔵もしくは冷凍保存もおすすめ。

冷蔵する場合は、買ってきたそのままをしまうのではなく、表面の薄皮をむいてさっと洗っておくだけとかなりの時間短縮に
なりますね。
サラダ用には、さらし玉ねぎにして保存するのも便利です。
                            


三つ葉
切り三つ葉はラップに穴をあけて保存します。
刻みすぎてしまった三つ葉を、ラップに包んで冷蔵庫へ。

ふつう、こうしますがラップにつまようじでちょっと穴をあけておきます。
ずっと長持ちしますよ。
しかし一番長持ちするのは、ぬれた新聞紙に包んで低音で保存することです。


サヤインゲン
サヤインゲンは筋を取りサット塩茹でし、冷水にさらします。
水気を取り、ラップで小分けをし、ポリ袋にいれて冷凍保存します。

このほか、ミックスベジタブル、いんげん、ブロッコリーなどの冷凍野菜、ねぎやニンニク、パセリなどの乾燥野菜を
フルに利用すると、野菜料理の幅がぐんとひろがります。

最近ではスーパーで冷凍された野菜も幅広く見かけるようになりました。
上手に利用したいですね。


薬味類は冷凍保存
お料理の仕上げに、あるとないとでは大違いなのが薬味類ですが、そうといっても1度に沢山使うわけではないので
上手に保存する工夫が必要です。

<生姜、ワサビ>

生姜やワサビは丸ごと冷凍して、凍ったままおろします。


<ゆず、レモン>

ゆずやレモンは、絞り汁と皮とにわけます。
皮は細く切って袋に入れ冷凍します。
絞り汁は、製氷皿などに入れて冷凍します。


<パセリ>

パセリはみじん切りにしてから冷凍庫で保存します。
またそのまま凍らせてからバラバラにします。
冷凍しておくと、香おりは飛びませんし、欲しい分量だけを取り出せるので便利です。


美味しい野菜炒めを作るには
歯ごたえシャッキリのおいしい野菜炒めが作れないという場合は、たいてい火加減が原因です。
火力が十分ではなく、時間をかけてゆっくり炒めていると、野菜から水気が出てしまいます。

野菜炒めは思い切り強火で油を高温に熱し、短時間で一気に仕上げるのがポイントです。
また、塩を加える時間が大切です。

すっかり野菜を炒めてしまってから塩を加えると、てきめん水気が出てしまいます。
野菜をなべにいれ、さっと上下を返したくらいの、まだ生の状態のうちに塩を加えてください。

ざっと炒めあわせたら、熱湯がスープを大さじ1杯加えましょう。
水気を出さないいようにするためなのですが、逆に熱湯を加えるというのは矛盾していると思うかもしれません。

でも、少量の水分は高熱ですぐ蒸発し、蒸気が野菜にまんべんなく回って火のとおりを早めてくれるのです。
もしうまくいかず、水気が出てしまったら、野菜を中華なべの周囲に貼り付けるようにして、なべ底に水分を集めて
蒸発させてしまいます。

水気が多いときには、水溶き片栗粉を少量加えてとろみをつけ、野菜全体にからめてしまいましょう。
それはそれでトロッとして美味しい野菜炒めになります。




 
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