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うさぎ◇感情と身体の機能 |
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うさぎの気持ちうさぎは鳴かないし感情表現が乏しいので「飼ってもつまらなそう」なんて、よく聞きますが、とても感情表現が豊富で個性を持った動物です。 ここでは一般的にいわれているうさぎの感情表現をいつくか紹介しますね。 これからうさぎを飼う人、またもうすでに飼われている方も参考にして頂ければと思います。
![]() 感情を表しています。 嬉しいときや、楽しいときは、ぴょんぴょんと元気よく走り回り、 時には人間の足の周りをクルクルと周ります。 あまえているときは人間をなめたり、鼻でツンツンとつつきます。 また頭を摺り寄せてきたりします。 安心しているときは、手足をのばして腹ばいの姿勢になったり、 また目を細めてうっとりとした表情になります。 怒っているときは、目をつりあげたり、後ろ足で床をドンドンと たたきます。
これは野生の頃からのうさぎの習性で、仲間や子供に「かくれろ」と合図していると言われています。 人間に飼われているうさぎの場合は、気に入らないことがあった場合や、ケンカの前、交尾の前に見られることが多いようです。 聞きなれない物音に反応して、この行動をすることもあります。
1日目はケージに入れたら静かに観察します。 2、3日日目はえさをあげるときに、そっと声をかけてあげます。 5日位たったら、えさを手からあげてみましょう。 1週間位たったらエサを取り替えるとき、体をなでてあげましょう。 10日から2週間で、ケージから出して遊んであげられるようになります。
それぞれのパーツがどのような機能を果たしているのかをまとめてみました。
自分の背中の方まで見えているといわれています。 また、うさぎは夜行性なのでたくさんの光を集めることができ、薄暗いところでもよく見えます。 ただし、近くのものは見えにくいようです。 うさぎの目の色はいろいろあり、赤、青、茶などがよくみられます。 また、右目と左目の色が違うものもいます。
自由に動く長い耳で、360度の音が聞き分けられます。 また耳には沢山の血管が通っていて、体温を調節することにも使われています。 耳の中が汚れていたら掃除をしましょう。 刺激の少ないうさぎの耳用石鹸か、ベビーオイルを含ませた脱脂綿で耳の中を優しく拭きます。 綿棒で掃除する場合はそのままだと先が固く、こすれて赤くなったりするかもしれませんので、 脱脂綿を巻きつけるといいでしょう。 また、耳をしきりにかくときはダニなどがついている可能性もあります。 獣医さんに診てもらったほうがいいでしょう。
そのためとても敏感でいつもピクピクさせて、わずかなにおいも、嗅ぎ分けています。 ![]()
その根元には沢山の神経が通っていて、とても敏感に なっています。 沢山のひげで、まわりにじゃま物がないかをさぐっています。 自然に1〜2本くらい抜け落ちたなら心配はいりませんが、 絶対に切ってはいけません。 うさぎに限らす、すべての動物にとってひげはとっても 大切なものです。 |
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