睡眠

テーマ:

睡眠のとりかた




TOP睡眠のとりかた




睡眠でより健康に

<睡眠は健康回復のチャンス>

人間の体の機能は、体内時計によってコントロールされています。
例えば、無数にあるホルモンが分泌される時間もそれぞれ決まって
います。

自立神経も、活動的な日中は交感神経が、睡眠タイムの夜は
副交感神経が優位になります。

ところが残業が続いたり、心配事があってなかなか寝付けないなどの
理由で睡眠がとれず、夜更かしをすると体内リズムが乱れて自律神経の
バランスも崩れてしまいます。

睡眠を十分に取れないことは、血行不良を起こしたり、内蔵の機能低下を
招くきっかけになってしまいます。


1日の体内時計をリセットして、ちゃんと夜に副交感神経が優位になるようにすることは、
血行を促して体調を改善する為にも重要なのです。
睡眠法を身につけて、ぐっすりと質のいい睡眠をとりたいですね。


 


 
快適睡眠をとるには

<自分を寝る体制に導く>

ベットに仰向けに寝て、まず、「右手が重い」と心の中で唱えます。
重く感じたら、次は左手を行います。

同様にして、右足、左足と、順にそれぞれが重くなっていく
イメージをします。
副交感神経が優位に切り替わり、ラクに入眠できるはずです。
私はその時に呼吸を深くゆっくりとするのですがいつのまにか
スッと眠りにつきます。

<部屋の環境を整える>

真っ暗よりも、ほの暗いくらいがベストです。
あかりが顔に直接当らないように気をつけましょう。
また、単調な音楽をかすかに聞き取れる程度のボリュームで
かけておくのもおすすめです。

<睡眠前のタブー>

寝る直前に熱いお風呂に入ると、神経が緊張するので逆効果になります。
深夜の食事も、内臓に負担がかかりぐっすり眠れなくなってしまいます。

また、アルコールは寝つきをよくするといわれていますが、睡眠が浅くなってしまうのでほどほどに
したほうがよさそうですね。



健康 健康と食材 家事 ガーデニング ペットと健康







健康と快適な暮し TOP
当サイトへお越しいただき、ありがとうございます。

Copyright © 2007 健康と快適な暮し All rights reserved