猫 習性 |
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猫の習性について猫の習性っていろいろありますが面白いものもありますし、残酷なものもありますね。猫にとっては人間の方が面白くて残酷かもしれませんが・・・。 ![]() 私がその習性でちょっぴり残酷に感じるのは、 狩の習性です。 飼い猫のリンはネズミや小さなすずめなどを捕まえては、 持ってきます。 夏には、蝉(せみ)を捕まえて来るのですが、 得意げによく米ぶつの前に置いていきます。 不潔だし、蝉などもかわいそうなので、何度も 言い聞かせているのですが、止めません。 ここでは猫の習性をいくつかご紹介しますね。
暮しをしていました。 そのなごりでねずみや鳥を捕まえてくるという猫の習性が残っているようです。 でも今は捕まえて動物や鳥を食べないでもて遊ぶのは、人間から餌を十分与えられているからだそうです。 またネコが獲物を私たちのところに、持ってきたりしますが、これは、いろいろ説があります。 ひとつは、飼い主を自分の子供だと思って、狩の仕方を教えようとしているのだと言われています。 また、飼い主に褒めてもらいたくて自慢げに捕まえてくるとも言われています。
昔から「ネコが顔を洗ったら、雨になる」と言われています。 これは、雨が降る前は湿度が上がるため、ネコのひげが水分を含んで伸びてしまい、顔の筋肉に刺激を 与えます。 猫はむずむずして、前足で顔を洗うのではないかと考えられています。
土をかぶせることのよって、敵に自分の行動範囲を知られないようにしているようです。 ですから、おしっこやウンチを埋めるのは力の弱い、地位の低い猫だけで、強くて地位の高いオス猫は おしっこやウンチを埋めません。 しかし、強いオス猫でも、自分のなわばりをはなれて、さらに強いオス猫のなわばりに入ったときには おしっこやウンチを埋める場合があります。
これは昔、狩をして暮らしていたころからの猫の習性です。 ネコが狩りに使う武器は、するどい爪でした。 その爪をいつでも動物や鳥をしっかりと捕まえていられるように、きちんと手入れしておく必要がありました。 また、爪あとと前あしの汗のにおいで、自分のなわばり示しているようです。
ですから押入れや小さな箱など、暗くてせまいところでゆっくり昼寝を楽しんだりします。 また、好奇心旺盛なので、私たちが入れないようなところを探検するのも大好きです。 紙袋やビニール袋などを見つけると、自分から中に入って遊びます。 飼い猫のリンも紙袋が大好きで、あると必ず中に入ります。 そんなときは無理に引っ張り出さずにそっと見守ってあげてください。 ただし、袋をかじって食べないように気をつけてくださいね。
猫はからだをすりつけることで自分のにおいを私たちにつけ、同時にわたしたちのにおいをかいで いるようです。 そんなことをするのは猫にとって自分のにおいがするとろが安全な場所だからです。 猫が猫同士鼻をくっつけあったり、体をすりつけあったりするのも、また、テーブルやイス、箪笥などの家具に 体をするつけるのも、同じ理由だからだそうです。
また、左右に大きくふっていたら、それは怒っている時です。 名前を呼ぶとしっぽをふることもあります。 短いとわかりにくいのですが、ネコはしっぽで感情を表現します。 しっぽをピンとたててすり寄ってくる時は、尊敬とあまえの気持ちを表しています。 しっぽのさきだけをピクピクとさせているのは考え事をしている時です。 体の下へ巻き込むのは怖がっている証拠です。
このリビアネコは、雨がほとんど降らない乾燥した砂漠に住んでいます。 その為か、水に濡れることを極端に嫌うそうです。 ですから、その子孫のネコも水に濡れるのが嫌いだと言われています。
そんな時、それは、セーターや毛布の毛やそれを着ている人間をお母さん猫だと思って、 おっぱいを吸う仕草をして甘えているのです。 猫は大人になっても自分を子猫、飼い主をお母さん猫だと思っているようです。 それが、ネコが人間になつく理由でもあるといわれています。
もともと猫は夜行性なの夜の方が活動しやすいのかもしれませんね。 ![]() 人気のない空き地や駐車場に集まって 集会をするとよく聞きますよね。 ネコたちはどんなことを話し合っているのか・・・。 また、家の外に出たネコは、自分のなわばりを あらされていないかパトロールをしたり、 人に邪魔されないところでゆっくり寝たりも しているようです。 また、狩をすることもあります。 |
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