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猫は不思議な生き物
猫にまついわる逸話や不思議な話はたくさんありますね。
きっと猫の神秘的な目がいろいろなストーリーを想像させるのでしょう。
ここではちまたで言われている猫の不思議に迫ってみました。
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三毛猫のオスっていないの? |
とてもよく聞く話ですね。
三毛猫のオスはめったに生まれることはありませんが、全くいないわけではないようです。

体や性格の特徴は親から子へ伝わりますが、三毛猫の場合、
三色の毛という特徴と、オスである特徴は同時には伝わらない
しくみになっているのです。
ところが、1/1000という低い確率でこの2つの特徴をもった猫が
生まれることがあります。
それが三毛猫のオスなのです。
でも、この猫には子供をつくる力がありません。

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黒猫を見ると不吉なことが起きる? |
これは全くの迷信です。
暗闇で光る目や大きさの変わる瞳などはとても神秘的なため、古代エジプトでは神聖な
動物としてとても大切にされてきました。
でも中世のヨーロッパでは災いを呼ぶと恐れられ、魔物として扱われてきました。
中でも黒猫は、特によいイメージがなかったのかもしれません。
でもけっして不吉なことがおこるわけではありません。

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死ぬ時に姿をかくす |
体調の悪くなった猫が、ある日ふらりといなくなり、そのまま帰ってこなかったということはあります。
猫は体の調子が悪くなると静かな場所でじっとしています。
人目につかない場所でじっとしている間に、具合が悪くなって死んでしまうこともあるかもしれません。
でも、家の中で飼われている猫は、暮らし慣れた家の中で飼い主に見守られて息を引き取ることがほとんどです。
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寝ているときは夢を見ているの? |
猫は寝ている時に足をピクピクと動かしたり、口を動かしたりすることがあります。
まるで寝言のような鳴き声を立てるネコもいます。
猫の眠りの殆どは、レム睡眠と呼ばれる浅い眠りですが、このレム睡眠中に以前の自分の行動を思い出すことがあると
いわれています。
本当に夢を見ているかどうかはわかりませんが、でもきっと夢をみているんでしょうね。
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高いところから落ちても平気? |
猫は体がとてもやわらかく、優れたバランス感覚を持っています。
高いところから落ちても、地面に着くまでのほんの一瞬の間にとっさに体の向きを変えて無事に着地します。
この能力は、耳の奥の三半規管にありるようです。
三半規管は平衡感覚をつかさどる器官で、人間の耳の奥にもあります。
猫はこの三半規管がたいへん優れているので、すばやく体のバランスを整えることができるのです。
でも、極端に高いところから落ちると、速度がついてしまい衝撃が大きいので、いくら猫でも大変危険です。

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猫はネコ舌なの? |
これもよく聞く話ですね。
猫に限ったことではなく、動物は実はみんなネコ舌なのです。
なぜなら、自然界のなかにある食べ物には熱いものがないからです。
人間ももともとネコ舌でしたが、食生活の変化で舌が鍛えられていったと
いわれています。
また、猫は冷たいものも苦手です。
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舌がザラザラしているのは何故? |
猫の舌の表面にあるザラザラの正体は、乳頭突起と呼ばれる無数の粒で、
毛についた汚れをなめて落とすのに役立ちます。
乳頭突起は舌の付け根に向かって生えているので、毛はうまく外れて
飲み込まなくて済むしくみになっています。

乳頭突起はつめのような形をしているので、骨についた肉などをそぎ取ることもできます。
また、水を飲むのに引っかかるので、舌を出したり入れたりするだけで、水を飲むことが出来て、便利な役目を果たしています。
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目はどうして光るの? |
暗いところで光が当ると、猫の目は白くピカッと光りびっくりするときがあります。
猫の目には、網膜の後ろに輝膜(きまく)と呼ばれる光を反射する層があります。
その輝膜が鏡のような働きをして網膜細胞に光をはね返すので、目が光って見えるのです。
人間の目は、入ってきた光を吸収するので光りません。
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瞳が細くなる時は? |
猫の瞳は、暗いところでは丸く、明るいところでは縦に細くなります。
人間も明るすぎると、眩しくて目を細めることがありますね。
猫も同じで明るい場所と暗い場所とで同じ瞳の大きさだと眩しすぎるのです。
ですから、光がたくさんあるとこでは、瞳を縦に細くして光が入りすぎないように調節しているのです。
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目はどれくらい見えているの? |
猫の視力は人間の1/10くらいしかなく、色を判別する力もあまりないようです。
青と緑の違いは分かるようだといわれていますが、本当のところはまだよくわかっていません。
猫の目は人間と同じように顔の前方についているので、目標までの正確な距離がわかります。
また、物を立体的に見ることは出来るようです。
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