|
TOP>モルモット◇飼い方
モルモットを飼う
モルモットは犬や猫と比べると、飼われている人はまだまだ少ないようですね。
でもモルモットは飼ってみる人なつっこくてちょこちょことしてとっても可愛いですよ。
ふさふさした毛とつぶらな瞳はとっても可愛いです。
ここではモルモットの飼い方とモルモットとはどのような動物なのかご紹介いたします。
 |
モルモットの成長と寿命 |
オスは生まれてから60日位、メスは生まれてから45日位で大人に
なります。
モルモットは生まれたときから毛がはえ、目が開いていて、大人の
モルモットと変わらない姿をしています。

モルモットの一生はだいたい5年から10年位になります。
大人になるのが早いので、結婚するのも赤ちゃんを産む
時期も早いのです。

 |
モルモットのオスとメスの見分け方 |
赤ちゃんのころは見分けにくいのですが、お尻のあたりを見るとよくわかります。
ひだがY字になっているのがメスです。
そうでないのがオスです。
また、オスのおしりのあたりには膨らみがあるので大人になればはっきりとわかります。
体の大きさで見分けることも出来ます。
オスはメスよりもやや大きめです。
体重の目安は、大人のオスは0.9〜1.2キログラム、メスは0.7〜0.9キログラム位です。
ただ一見しただけでは、オスとメスはほとんど区別できません。
 |
モルモットの睡眠時間 |
モルモットはもともと夜行性の動物なので、夕方から明け方にかけて活動しています。
しかしペットとして飼われているモルモットは人間の生活に合わせているようです。
モルモットにもよりますが、昼間は寝たり起きたりで、1日に6時間から8時間は寝ています。
とても神経質な動物なので、少しの物音や気配で目を覚ましてしまいます。
ケージを置く場所は、静かな部屋にしてあげましょう。
 |
モルモットとハムスターとの違い |
モルモットとハムスターはどちらもネズミの仲間で一見、間違われたりしますが、大きさや、体のしくみ、暮らし方も全く違います。
ハムスターは手のひら位の大きさですが、モルモットはもっと大きくて重いのです。
またハムスターはほっぺたに餌をためておく袋がありますが、モルモットにはありません。
動きもハムスターは素早いですが、モルモットは走るとき以外は、わりとのそのそと動きます。
また、後ろ足だけで立ち上げることは出来ません。

<ハムスター>

モルモットの飼い方
 |
モルモットが初めて来たとき |
モルモットが初めて家に来た日は触れたりせずに、そっとしておきます。
2〜3日経ったら、名前を呼んで餌を手渡しで食べさせてみましょう。
1週間位たったら、だっこをしたり、ブラッシングしてあげましょう。
モルモットは人になつきやすいので、すぐに仲良くなりやすい動物です。
ただ、何匹かで飼うと遊び相手がいるので、人間になついてくれないときもあるようです。
仲良くなりたいときは、1匹で飼うほうが良いかもしれませんね。
 |
モルモットの気持ち |
モルモットは人間の言葉を話すことはできませんが、鳴き声で自分の気持ちを表現しています。
モルモットはとてもおしゃべりな動物なんですよ。
モルモット同士でも、この声でおしゃべりをしているようです。
ミューミュー鳴くときは、遊んで欲しいときか、お腹がすいていて餌を催促しているときです。
また、毛を逆立ててキーキーと鳴くときは、怒っているときです。
また声だけでなく、モルモットの体やケージの様子、その日の生活のしかたなどもモルモットの気持ちを理解することが出来ます。
一緒に遊んだりしているうちに、モルモットが何を言いたいのかがわかるようになりますよ。
 |
モルモットと遊ぶ |
家に来て少しなれてきたら、1日に1回、30分くらいケージから出して、部屋の中に放してあげます。
触られるのが好きなので、優しくだっこしてあげましょう。
名前を呼ぶとちょこちょこと歩いて近づいてきます。
動きはのんびりしていて、ユーモラスです。
性格はおとなしく、噛み付くこともほとんどありません。
でも、とても神経質なので急に大声を出したり、驚かせないようにしてくださいね。
 |
モルモットの爪の切り方 |
爪が伸びすぎていると、金網にひっけておもわぬ怪我をしたり、また、だっこをしたり膝の上に置いたりしたときに服にひっかけて
しまうこともあります。
爪切りは犬・猫用のものでかまいませんので、様子を見て切ってあげましょう。
爪を見ると先に白い部分がありますので、ここをほんの1、2ミリ切ります。
根元は血管が通っているので、くれぐれも切りすぎないように、気をつけてくださいね。
自分では難しいと思ったら獣医さんに切ってもらったほうがいいですね。
 |
モルモットの毛のブラッシング |
モルモットは自分で毛をなめて毛づくろいをしています。
その為、毛を飲み込んでお腹の中で固まってしまう毛球症になってしまう場合もあります。
短毛種は月に1度くらい、長毛種は1週間に1度くらいブラシでとかして
あげましょう。
頭からお尻に向かって、ゆっくりと毛の流れにそってとかします。
毛がもつれて絡まっている場合は、指で毛を丁寧に解いてからブラッシング
します。
毛のはえかわる春と秋にはかなり毛がぬけますので、ブラッシングする
回数を増やしましょう。

 |
モルモットの日光浴 |
モルモットはたまには日光浴させてあげましょう。
モルモットはお日様が大好きで、外で遊ばせてあげると、ご機嫌です。
但し、真夏の直射日光の当たるところや、熱がこもる場所では小さい体のモルモットはすぐ熱射病になってしまいますので
注意してください。
日陰があるところで遊ばせてあげましょう。
その時は自由に動きまわれるように、サークルで囲いを作ってあげでもよいでしょう。
ただ、犬や猫がきたら大変ですので、目をはなさないでくださいね。
野良犬は大分いなくなりましたが、野良猫はたくさんいます。
小動物をもてあそんだり、狩をするのは猫の本能です。
あと、モルモットは長く走りませんが、走り出すとものすごいスピードで走るのでサークルから逃げないようにしてあげて
くださいね。
 |
モルモットのひげ |
モルモットの棒物のひげは、大切なものです。
ひげの根元にはたくさんの敏感な神経が通っています。
モルモットにとってひげは大切なアンテナ。
このひげで、危険を感じ取ったり、隙間を通り抜けられるかを決めています。
自然に抜けるひげは心配ありませんが、ひげを切ったり、引っぱったりしないでください。
絶対に切ってはいけません。
 |
モルモットの歯 |
モルモットの歯は人間のようにはえかわることはありません。
生まれたときから永久歯で、一生伸び続けます。
そのため、固い餌で毎日少しずつ削る必要があるのです。
ウサギやハムスターと一緒ですね。
また、普通の餌をあげていれば、モルモットの歯は虫歯になることはありません。
歯磨きはしなくても大丈夫です。
歯をさわろうとすると、嫌がることのほうが多いでしょう。
 |
2匹一緒に飼うときは |
モルモットは仲間と一緒にいるのが好きな動物です。
2匹以上で飼うと、とても仲のよい姿をみせてくれるかもしれません。
でも、オスとメスを一緒いれておくと、どんどん子供が増えてしまうので、
避けたほうがいいでしょう。
また、オス同士を飼う場合はケンカをしやすいので、小さい頃から一緒に
育った兄弟を飼うのがいいでしょう。
一番飼いやすいといわれているのは、メス同士です。
2匹で飼うときは広いケージを用意してください。
|