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観葉植物◇育て方 |
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TOP>観葉植物◇育て方
簡単に育てることの出来る観葉植物観葉植物は部屋に1つでもあると落ち着きますね。私は以前は観葉植物はなんとなくつまらなくて、花の方が好きだったのですが一度育てみると癒し効果が あって部屋全体が明るくなるのに気付きました。 今では観葉植物が大好きで部屋には欠かせない存在です。 観葉植物は安価ですぐ手にはいるものも多いので是非、育ててみてくださいね。 ここでは、水に挿しておくだけで、簡単に増えたり、育てることの出来る観葉植物を紹介いたします。
![]() ポトスは、アイビーやベンジャミンと並んで育てやすい 観葉植物です。 私はあの明るいグリーン色がとっても大好きです。 ポトスは斑(ふ)入りとかいろいろ種類が ありますが、なんといっても丈夫です。 また土をいじるのが嫌な人でも、水栽培で十分 育ちます。 私は小さなグラスなどに水をはってポトスを 入れています。 <ポトスの挿し木> 葉を3、4枚つけた茎を水に挿しておくか、バーミキュライトに挿して水やりをすれば、一ヶ月ほどで根がでてきます。 斑(ふ)入りの株が欲しい場合は、斑がたくさん入った元気な葉を選んで挿すといいでしょう。 ただ、斑入り種は緑1色の基本種が変化してできたものですので、増えていくうちに斑の入りが 少なくなっていきます。
![]() アイビーなど、つる性の植物は、部分的に生長すると株全体の形が 崩れるので、伸びすぎた部分を切って(切り詰めるといいます)、 枝の少ない部分を延ばすようにします。 このとき切り取った茎を水につけておくと、簡単に根がでます。 アイビーは、葉を3〜5枚つけて切り取ったつるをコップなどに 挿しておくと一ヶ月ほどで根が出てきます。 そのまま鑑賞してもいいし、小鉢に植え替えてもいいですね。 水温が15度以上あればいつでもできます。 おしゃれな小瓶にかざったり、夏はガラスの器の中にビー玉や貝殻を一緒に入れておくと涼しげです。 また、お部屋のいろんなところに置くとグリーンを楽しめますよ。 アイビーやポトスの他はオリヅルラン、ブライダルベール、セブリナ、ペペロミアなど、挿し木で殖える 観葉植物ならたいていのものが、水に挿しておくだけで根がでてきます。
こちらも丈夫で育てやすい観葉植物のなのでオススメですよ。 花は春から秋まで、室内で不定期に咲きます。 日陰に強く、濃い緑の葉と白い苞(花のように見える部分)のコントラストが美しい観葉植物です。 白い花がスーッと伸びた姿は夏には涼しげでいいですね。 部屋に置いて時々日に当てていますが、どんどん大きくなります。 ![]() 葉が立って元気になります。 また、それでも元気が戻らないときはハイポネックスなどの液肥を 与えると元気になります。 鉢を増やしたい場合は新芽を伸ばして鉢替えのときに株分けします。 寒さに少し弱いので、冬は10度C以上の場所に置きましょう。
1年中室内にも置けますが、日光を好むので、できるだけ日に当てたほうが美しい緑の葉が楽しめます。 ただ寒さを嫌うので冬は暖房をした室内に置きましょう。 挿し木も簡単にできる観葉植物です。 5〜9月に、生長している枝を選び5〜6枚葉をつけたまま切ります。 下葉を3枚ほど落としてコップに30分ほど挿してから、水はけのいい土に挿します。 2ヶ月くらいで根がでてきますので、根がでたら鉢に植え替えます。 ベンジャミンはゴムノキの仲間で本来は1年中日の当たるところに生えています。 日の当たらない部屋に1、2ヶ月置いても元気なので、室内に置きっぱなしにされることも多いようですが、 日光不足がある限度を越すと、急に葉を落として元気がなくなります。 初夏から初秋までは週3日くらい日に当て、水と肥料を与えるといいでしょう。 日光不足だけでなく、鉢内に根がいっぱいに張って根詰まりになったときも、急に成長が悪くなって 葉を落とします。 この場合は、今までの鉢よりひとまわり大きい鉢に植え替えます。
日向に常に出しておかなくても平気だし、時々水もやりを忘れても元気でいてくれます。 ![]() しれません。 パキラはメキシコから中米にかけて自生するパンヤ科の高木。 5、6枚の葉が掌状につく独特の葉が人気です。 幹は根元近くは太い棒状になり大型観葉植物としても楽しめます。 日陰にも強い植物ですが、あまりにも日照不足だと葉が落ちてきます。 日の当たる窓辺で育てるといいでしょう。 |
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