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ハーブ◇育て方V |
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TOP>ハーブ◇育て方V
シソ科常緑小低木ローズマリーは、秋から春にかけて薄紫色の小花を茎の先に咲かせます。 その香りは松葉のに似ています。 毎年枝を切り詰め、小枝を増やしていくと、鉢花として可愛い花を楽しむことが できます。 丈夫で繁殖力が旺盛なので、鉢植えにする場合は大きめの鉢に植えましょう。 日当たりを好むので、テラスやバルコニー向きの香草です。 <ローズマリー> <種のまき方> 育苗箱や浅い木箱に点まき(1箇所に3〜4粒)にします。用度土はバーミキュライトとパーライト半々にします。 薄く覆土し、水を与えたら日当たりのよいところに置きます。 4月下旬〜5月上旬が適期です。 <発芽後の管理> 発芽苗が3センチぐらいに育ったら、3号のポリポットに1本植えにします。10月上旬に6号鉢に本植えし(用土は培養土にピートモスを20パーセントと石灰をスプーン1杯加えたもの)、室内で冬越し させます。 <剪定と植え替え> 翌年の3月下旬に短めに切り詰めると、枝分かれが増え鉢花として姿が整ってきます。<新芽を摘んで、脇芽を伸ばすテクニック> 新芽は上に伸びますが、新芽を摘むと脇から新しい芽が出てきて、左右に広がるように茂ります。鉢全体をこんもりと覆うように葉が茂って形がよくなります。 ローズマリーは挿し木でも殖えます。 春か秋に枝の先を5センチほど切り取り、下葉を少しとって土に挿します。 <収穫の仕方> 2年目の初夏から葉を摘み取って利用できます。盛んに脇芽が伸びますから、必要のないものを切り取るとよいでしょう。 <利用法> 花はそのままサラダなどに乗せて食べられたり、砂糖漬けにして飾りにします。松葉のような葉が強い芳香を放つので、これを摘んでベークドポテトなどの料理やハーブティーに利用します。 シチューなどの煮込み料理やマリネに加えたりもしますが、その場合は少し控えめにします。 防虫効果があるといわれ、バーベキューのときに乾燥した茎を炊くと、ほとんど虫を寄せ付けません。 ![]()
![]() 別名 タチジャコウソウ シソ科常緑小低木 南ヨーロッパ原産の香草で全株に甘い芳香があります。 すがすがしい香りを持つタイムは、その名前もギリシャ語の「thyo(良い香り)」、 「thyein(香らせる)」からと言われています。 <タイム> また、ギリシャ語で「勇気」をあらわす、「thymos」に由来するという説もあります。 以前は植物園の標本程度でしたが、近頃は家庭菜園で栽培する人が増えています。 <種のまき方> 3月下旬〜4月上旬が適期です。素焼きの半鉢にバーミキュライトとパーライト半々の用土を入れてばらまきます。 覆土はする必要がありません。 種はこまかいので腰水(こしみず、鉢皿に水を張り、鉢を置く)で水を与えます。 鉢は半日陰に置きましょう。 <発芽までの管理> 発芽したら葉がわずかに触れ合う程度に間引いてください。1ヶ月で2センチぐらいに育ちますから、6号鉢で2本、7号鉢なら3本飢えにします。 <収穫の仕方> 7月中旬には、草丈が20センチくらいに育ち、花を付けるようになります。葉を摘み取って使いますが、保存したい場合は、茎ごと14〜15センチ切り取って陰干しにします。 その場合は、葉がこまかくバラバラ落ちやすいので、紙袋をかぶせて吊るしておくといいですよ。 <利用法> ブーケガルニにしての肉料理やシチューの香り付けはおなじみですね。乾燥葉を用いたハーブティーは1日の疲労を取り除いてくれます。 さし芽が簡単ですし、丈夫で何年も育てることができます。
マジョラムの野生種シソ科多年草 ハーブの中でも作りやすく、鉢植えにして室内に吊るしておけば観葉植物としても 楽しむことが出来ます。 白やピンクの花を咲かせます。 <オレガノ> <種のまき方> ピートモスとバーミキュライト半々の混合土を使用します。あらかじめ、用土に水を与えておきます。 種をばらまきし、薄く覆土します。元肥としてマグアンプK(中粒)を施しておきましょう。 <発芽までの管理> 発芽するまでは乾かさないように腰水でときどき水を与え、発芽後はやや乾かしぎみに育てた方が、しっかりと根が張ります。間引きはこみ合っている部分にこまめに行ってください。 <収穫の仕方> 草丈が5〜8センチぐらいに育ってきた頃から、随時葉を摘み取って利用できますが、大株に育てたい場合は、ポリポットで育苗後、8号くらいの吊り鉢やプランターに定植します。 <利用法> トマト料理やチーズなどとよく合うので、ミートソースなどに加え、風味と芳香を楽しむとよいでしょう。入浴剤にもなるので、ハーブガーデンでも人気でたくさん収穫・保存する人が多いようです。
![]() (別名)ロケットサラダ イタリア名ルッコラ 和名 キバナスズシロ アブラナ科1年草 エルーカは育てやすいハーブで、荒地に野生の状態で生育しているものもあります。 春の終わりから初夏にかけて小さな十字の形をしたクリーム色の花を咲かせます。 <エルーカ> ミカンの花に似た甘い香りがするので、切花としても楽しめます。 ゴマの香りとクレソンに似た軽い苦味のある草です。 若葉は辛みがあり、生長した葉は苦味があります。 つぼみや葉を摘み取って、そのままちぎってサラダにしたり、茹でておひたしにします。 ルッコラは、以前育てていましたが、買うのと違って、家で作ると味が濃くてとてもおいしいですよ。 葉を収穫するのなら、花を咲かせるまえに摘み取るのがポイントです。 草丈が7〜8センチぐらいで利用しましょう。 <種のまき方> きわめて発芽がよく、室内なら冬でもまくことができます。素焼きの半鉢などに培養土かピートモスとバーミキュライト半々の混合土を7分目ほど入れ、種をばらまきます。 覆土は川砂を薄くかけ、板片やキャップなどの裏で軽くおさえておきましょう。 <発芽までの管理> 新聞紙をかけて乾燥を防ぐとともに発芽をうながします。4〜6日で発芽しますから、すぐに新聞紙を取り除き、貝割葉(かいわれば)が開いた頃に間引きします。 <収穫の仕方> 本葉が6〜7枚に育ったら、株元から切り取って収穫します。<利用法> また炒め物に加えてもいいでしょう。 また、味噌汁の実、おひたし、あえものなどにします。 乾燥・保存しておき、スパイスとして利用することも出来ます。 |
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